JR西日本の広島近郊エリア、全列車が227系に統一へ

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227系「レッドウイング」

©JR西日本

JR西日本は2018年12月14日(金)に、2019年3月16日(土)に行うダイヤ改正の概要を発表しました。その中で、広島支社発表分では、広島近郊エリアとなる山陽本線の三原~岩国間、呉線の三原~海田市間、可部線の横川~あき亀山間に227系、愛称「レッドウイング」の投入を完了し、同エリア内の列車を、すべて227系に統一すると発表されました。

なお、今回の227系に伴って、山陽本線では、岡山、福山方面発着の列車と、西条、広島方面を結ぶ列車の直通運転は取り止めとなります。ダイヤ改正以降は、糸崎または三原での乗り換えが必要です。

また、同社では、呉線三原~広間で運転のワンマン列車には、運賃箱が備え付けられていないため、駅の券売機での乗車券の事前購入が必要となり、注意が必要と呼びかけています。

期日: 2019/03/16から

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