観光列車「ろくもん」、美食と温泉を堪能するクルーズプランを販売

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観光列車「ろくもん」

©しなの鉄道

しなの鉄道は2018年12月14日(金)から、観光列車「ろくもん」の食事付きのプランと、冬の信州の見どころや温泉を堪能し、人気の宿でゆっくりとした時間を過ごす1泊2日の募集型企画旅行商品「クルーズプラン」の新たなコースを販売しています。

今回は、2019年1月18日(日)出発の「仙仁温泉『岩の湯』と『ろくもん』洋食プラン」と、2月16日(土)出発の「ろくもん『北信濃雪見酒プラン』と冬の風物詩『かまくら村』」の2コースです。

1月18日(日)出発のコース1日目は、軽井沢から長野に向かう「ろくもん1号」で洋食コースを味わった後、小布施町を散策し、須坂市に所在する予約困難な人気な屋である仙仁温泉「岩の湯」に宿泊します。2日目は世界の民俗人形博物館を見学後、善光寺の宿坊で本格精進料理を味わい、長野駅で解散となります。旅行代金は、岩の湯「仙郷亭」利用の場合、2名1室が税込79,800円、3名1室が税込71,800円、岩の湯 「仙山亭」利用の場合、2名1室が税込88,800円、3名1室が税込80,800円です。

2月16日(日)出発のコース1日目は、長野駅から世界の民俗人形博物館、地獄谷野猿公苑を見学後、山ノ内町の上林温泉に宿泊します。昼食は、冬の風物詩「かまくら村」で信州味噌仕立ての名物「のろし鍋」を堪能できます。2日目は、小布施町、善光寺を見学後、長野駅から、和食が提供される「北信濃雪見酒プラン」の「ろくもん」に乗車し、黒姫駅まで往復して、長野駅で解散となります。旅行代金は、2名1室が税込68,800円、3名1室が66,800円です。

申込は、ろくもん予約センターで、電話で受け付けられます。ただし、各コースとも募集人数は15名とされています。

期日: 2018/12/14から

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