タッチパネル式デジタル時刻表に表示される列車走行位置情報
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東急電鉄は2017年3月16日(木)、東横線と目黒線の一部駅に設置しているタッチパネル式デジタル時刻表に、新機能として「列車走行位置」、「駅間Time」の表示を追加したと発表しました。
東急電鉄のタッチパネル式デジタル時刻表は、時刻表や先着列車案内などの情報を表示する駅端末として、武蔵小杉駅、元住吉駅、日吉駅、武蔵小山駅、大岡山駅に設置されている表示機器です。
今回、新たに表示機能として追加されたのは、東急線アプリで人気コンテンツである「列車走行位置」と「駅間Time」です。この機能により、これから乗る列車がどこを走っているか、主要駅までの所要時間がどれくらい掛かるかなどを、ホーム上で確認できるようになります。
東急電鉄では、今後も新サービスを検討するほか、他の駅への設置も検討していくとしています。
