水間観音駅、構内に苔玉1,000個を配置 苔玉の駅としてリニューアル

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苔玉の配置イメージ

©水間鉄道

水間鉄道は、水間観音駅構内に苔玉1,000個を配置して「苔玉の駅」 をテーマにリニューアルを行います。オープニングセレモニーが実施されるほか、苔玉作りのワークショップやグッズショップも併設予定です。

水間鉄道は1925年12月24日の開業から今年で93年を迎え、開業95周年へ向けた事業のスタートとして、水間観音駅のブランド化を目指し「苔玉の駅」としてリニューアルします。リニューアルでは「ひたむきに美しく」をコンセプトに、文化財としても貴重な水間観音駅と日本の質実な美しさの象徴である「苔」をコラボレーションします。苔玉1,000個が構内に配置されるほか、2メートル級の大苔玉3個も配置され、駅全体が苔玉に包まれます。

オープニングセレモニーが2018年12月24日(月)10時から駅構内で行われ、書家の吉川壽一氏による揮毫も行われます。

期日: 2018/12/24から

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