仙石東北ライン、信号機器の更新で速達化 3月ダイヤ改正

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仙石東北ラインで使用されるHB‐E210系

©JR東日本 仙台支社

JR東日本 仙台支社は2019年3月16日(土)、仙石東北ラインのダイヤ改正を実施します。

ダイヤ改正では、信号機器の更新により、仙台~石巻間の到達時分が短縮され、利便性の向上が図られます。最速の列車で、仙台~石巻間の到達時分が49分となり、3分短縮されます。その他の列車についても 1 分から6分の時分短縮が図られます。

また3月のダイヤ改正では、日中時間帯に、一部2両で運転されていた列車が4両での運転に変更され、混雑緩和が図られます。これにより、仙石東北ラインは全て4両での運転となります。

期日: 2019/03/16から

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