東武鉄道は2018年12月23日(日・祝)、池袋駅西口地下に、都内の駅構内最大級のイベントスペース「マルチスクエア」をオープンします。
「マルチスクエア」の名称の由来として同社は、かつてこの場所に「マルチ」の愛称で待ち合わせの場所として親しまれていた「マルチスクリーン」が設置されていたこと、また、これまでにない多様なイベントを提供する空間としての思いを込めたとしています。
東武鉄道は、同イベントスペースでは、東武百貨店入口に隣接する集客力の高さと、都内最大級の面積を最大限に活用した、これまでにない大規模で話題性のある多様なイベントの開催が可能であるとPRしています。
同社では、池袋駅構内において、駅施設の見直しによる店舗の新設や、広告媒体のデジタルサイネージ化など、駅をより魅力的で便利な場所にするため、一体的な開発を進めています。今後も多くの利用者が行き交う池袋駅をより活性化させるため、賑わいと目新しさのある空間の創出に努める方針です。詳しくは、東武鉄道のウェブサイトを参照ください。