鉄道博物館、年末にボランティアイベント3件開催 なりきり写真撮影など

さいたま市大宮区に所在する鉄道博物館は、2018年12月に開催する「ボランティアイベント」の開催について発表しました。

12月22日(土)には、鉄道に関する大型絵本の読み聞かせが実施されます。場所は北館のキッズライブラリーで、時間は14時30分から14時50分です。

12月23日(日)から12月25日(火)の3日間には、明治期の駅員、新幹線運転士の制服と制帽のいずれかを着用し、ボランティアスタッフが写真撮影をする「なりきり写真撮影」が実施されます。

1日3回の実施で、10時30分から11時30分には本館車両ステーション2階の鉄道車両年表横、13時30分には14時30分には本館車両ステーション1階のEF58形電気機関車前、16時から17時には本館車両ステーション階の大正期客車前で実施されます。

12月28日(金)には、本館車両ステーション1階転車台で15時から、「汽笛一声!さよなら2018」が実施されます。転車台回転実演スタートの際に、「駅長さん」が「さよなら2018」のかけ声をかけます。4回目、最後の汽笛吹鳴時に、C57形蒸気機関車とEF55形電気機関車とクハ481形電車(ひばり)のコラボ汽笛吹鳴を行います。

イベントは博物館ボランティアスタッフによるもので、参加費は無料ですが、別途博物館の入館料が必要です。定員制のイベントは、定員になり次第受付終了となります。

期日: 2018/12/22 〜 2018/12/28

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