埼玉高速鉄道は2018年12月18日(水)、同社が「埼玉県おもてなし大賞」の「特別賞」を受賞したと発表しました。

「埼玉県おもてなし大賞」は、埼玉県内の「おもてなし気運」の醸成を図り、日本一のおもてなし県を実現する目的で埼玉県が創設したもので、ホスピタリティ精神に富んだおもてなしを実践する企業・団体を表彰しています。

同社は、駅員自ら企画した季節ごとの装飾や、駅構内でのイベント「SR縁日」、役員室などを改修してカルチャースクールのスペースとして再生し、英会話、着付け、手芸など、多種多様な講座に利用していることなどが評価され、今回の受賞につながりました。

■埼玉県おもてなし大賞受賞者
＜大賞＞
ポラスグループ(越谷市)

＜奨励賞＞
NPO法人AEA英語通訳キッズプロジェクト(熊谷市)

＜特別賞＞
公益社団法人川越市シルバー人材センター(川越市)
埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市)
さいたま農業協同組合(さいたま市)