京福電気鉄道は、冬至となる2018年12月22日(土)に、嵐電嵐山本線の嵐山駅構内にある、嵐山温泉「駅の足湯」で、「ゆず湯」を実施します。
「駅の足湯」は、2004年に嵐山温泉が開湯したことを記念して作られた施設で、JR九州の由布院駅をモデルに完成しました。泉質は単純温泉で、冷え症の緩和や疲労回復などに効能があります。また、ゆずの香りにははリラックス効果があると言われています。
同施設の利用可能時間は9時から18時までで、利用料は200円です。利用者には、嵐電のイラストやロゴマーク入りのオリジナルタオルが進呈されます。