赤穂線、車掌が列車走行中に小説を読書 JR西日本が陳謝

JR西日本は2018年12月24日(月・振休)、普通列車に乗務中の車掌が、業務に必要のない小説を読んでいたという事案が判明したとして、陳謝しています。

この事案は、赤穂線の伊里~備前片上間において、12月23日(日・祝)の18時21分頃に発生しました。播州赤穂17時59分発、岡山19時21着の下り普通列車に乗務していた車掌が、乗務員室での執務中に業務に必要のない小説を読んでいたと、乗客が指摘したことで判明しています。

同社では、今後、同様の事象が再度発生しないよう、乗務員に職責の重要性に対する自覚を改めて喚起するとともに、執務の厳正について指導・教育を再徹底していくとしています。

期日: 2018/12/23

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