阪急電鉄は、2018年の年末から2019年の新春にかけて「2019年初詣」と「阪急沿線西国七福神めぐり」の2種類のオリジナルヘッドマークを掲出して運行します。
「2019年初詣」のヘッドマークは、干支の「亥」の土鈴をモチーフにし、身体に松、竹、梅をあしらった、新年にあわせたデザインとなっています。掲出期間は、2018年12月26日(水)頃から2019年1月7日(月)頃です。京都線、宝塚線、神戸線の各系統に4編成ずつ、合計12編成に掲出されます。
「阪急沿線西国七福神めぐり」のヘッドマークは、恵美寿神、大黒天、毘沙門天、福禄寿、弁財天、寿老人、布袋尊の七福神が阪急の電車に乗っているデザインです。12月26日(水)頃から1月31日(木)頃まで、沿線に七福神を祀る寺社がある宝塚線の4編成ほか、神戸線、京都線の各2編成、合計8編成に掲出されます。いずれも車両運用により、掲出期間が前後する場合があります。