東京駅、「ふるさと駅弁大会」を開催 9種類の弁当が初登場

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「駅弁屋 祭」初登場の駅弁 一例

©日本レストランエンタプライズ

日本レストランエンタプライズは2018年12月26日(水)から12月31日(月)までの6日間、東京駅で「ふるさと駅弁大会」を開催します。会場は、同駅の1階、中央通路で営業中の「駅弁屋 祭 グランスタ店」です。

このイベントは、2011年に初めて開催されてから、今年で8回目を迎えます。今回は、丸政が製造し、中央本線小淵沢駅で販売する「甲府開府記念弁当 甲州牛ちらし寿司」など9種類の弁当が、「祭」に初登場するほか、秋以来、販売を停止していた「湘南しらす弁当」に再び登場します。

「駅弁屋 祭 グランスタ店」の、通常の営業時間は5時30分から23時までですが、12月29日(土)から12月31日(月)までの期間は、5時に開店します。

■販売する主な商品
<「駅弁屋 祭 グランスタ店」初登場弁当>
・甲府開府記念弁当 甲州牛ちらし寿司 (小淵沢駅/1,280円)
・いくらの醤油漬け弁当(八戸駅/1,280円)
・三色ほうば寿司(高山駅/1,300円)
・ブラックシンカリオン弁当(岡山駅/1,280円)
・E353系あずさ弁当(小淵沢駅/1,080円)
・陣太鼓 牡蠣ごはん弁当(姫路駅/1,250円)
・かにいなり(鳥取駅/750円)
・三陸カキ 炙りと潮煮食べ比べ(八戸駅/1,180円)
・函館カニ水産 カニ味噌ごはん(八戸駅/1,300円

<『地域』を味わう逸品>
・湘南しらす弁当(大船駅/1,200円)【再登場】
・青森ほたて串(八戸駅/580円)【新登場】

期日: 2018/12/26 〜 2018/12/31

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