京王電鉄は2019年2月、武蔵野台駅の改札階に「地産地消」の複合店舗「武蔵野台商店」をオープンします。
「武蔵野台商店」は、地産地消の取り組みとして、地元の店舗の協力を得て多摩地区で収穫された農産物の販売、地元で人気のあるパンの販売などが行われます。また、飲食スペースでは、一部地元の商品を含む軽食や飲料が提供されます。
ソファ・テーブル席や無料Wi-Fiが設置されるほか、小上がり席も配置されます。地元の商品以外にも、菓子や雑貨の販売や飲料自動販売機の設置が行われ、多目的な用途での利用ができます。