関西の鉄道事業者20社局は2019年1月9日(水)から2月8日(金)までの約1カ月間をコア期間として、「ヘルプマーク」のポスターを掲出する共同キャンペーンを実施します。
このキャンペーンは、鉄道事業者が共同で利用客に周知を図ることにより、援助や配慮が必要な利用者への心配りを呼びかけ、安心して利用できる環境づくりを目指していくものです。ポスターは約20,000枚作成し、参加社局の駅構内や車内します。また、各社局では順次、優先座席付近に「ヘルプマーク」のステッカーを掲出していくとしています。
■共同キャンペーン参加社局
JR西日本、阪神電気鉄道、阪急電鉄、京阪電気鉄道、近畿日本鉄道、南海電気鉄道、近江鉄道、京福電気鉄道、叡山鉄道、泉北高速鉄道、北大阪急行、大阪モノレール、能勢電鉄、北神急行電鉄、神戸電鉄、山陽電気鉄道、神戸新交通、Osaka Metro、神戸市交通局、京都市交通局