Tokyo Subway Ticket、ヤマダ電機3店舗で販売開始

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「Tokyo Subway Ticket」

©東京メトロ

家電量販店のヤマダ電機は、新宿、池袋に所在する3店舗で、2019年1月11日(金)から、訪日外国人に対し「Tokyo Subway Ticket」の販売を開始します。

「Tokyo Subway Ticket」は、東京メトロ全9路線と都営地下鉄4路線の合計13路線が乗り放題となる企画乗車券で、購入時にはパスポートの掲示が必要です。利用時間が最初の改札通過時から24時間、48時間、72時間となる3タイプが販売されています。販売額は24時間タイプが大人800円、小児400円、48時間タイプが大人1,200円、小児600円、72時間タイプが大人1,500円、小児750円です。

今回、「Tokyo Subway Ticket」の取り扱いを開始するヤマダ電機の店舗は、新宿駅最寄りの「LABI 新宿東口館」、池袋駅最寄りの「LABI1 日本総本店池袋」と「YAMADA IKEBUKURO アウトレット・リユース&TAXFREE館」の3店舗です。

また、同日から、ヤマダ電機が免税店登録を行っている52店舗で、有効期間内の「Tokyo Subway Ticket」とパスポートの掲示を行うと免税分8パーセントに加え、さらに7パーセントの割引が受けられるサービスが開始されます。

東京メトロとヤマダ電機は、今回の提携により、訪日外国人が便利な割引乗車券の購入が手軽にできるようになると同時に、土産物などを購入しやすくなるとPRしています。

期日: 2019/01/11から

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