JR東日本は2019年1月18日(金)から2月11日(月・祝)までの期間、「駅弁味の陣 2018〜宴〜」を開催します。このイベントは、2018年10月から11月にかけて実施した「駅弁味の陣 2018」のアフターイベントで、JR東日本エリアを中心に、投票により各賞を受賞した駅弁を販売するものです。
販売駅は、東京駅、上野駅、新宿駅、大宮駅、高崎駅、水戸駅、千葉駅、仙台駅、盛岡駅、新青森駅、八戸駅ですが、開催場所や時間帯により、商品の品揃えが変わります。
販売される弁当は、第1位の「駅弁⼤将軍」を獲得した福島県の「海苔のりべん」、第2位の「駅弁副将軍」を獲得した青森県の「伯養軒の牛めし弁当」など、合計12種類です。
■駅弁総選挙「駅弁味の陣2018」結果
・駅弁大将軍・最多応募賞「海苔のりべん」(福島)
・駅弁副将軍「伯養軒の牛めし弁当」(⻘森)
・味覚賞・エリア賞(越境部門)「鰊みがき弁当」(北海道)
・盛付賞「荻野屋特製幕の内弁当」(群馬)
・掛け紙賞・エリア賞(南関東部門)「トンかつ弁当」(千葉)
・初陣賞「⻘天の霹靂米日記」(⻘森)
・エリア賞(北東北部門)「肉にぎり三種盛」(⻘森)
・エリア賞(南東北部門)「どまん中百選(牛肉どまん中/海鮮どまん中)」(山形)
・エリア賞(甲信越部門)「磯の漁火」(新潟)
・エリア賞(北関東部門)「鶏めし御弁当」(群馬)
・そそられ将軍「岩下の新生姜とりめし」(栃木)
・EkibenIchiban賞「厚切り真たん牛たん弁当」(宮城)