京とれいん、ダイヤ改正後は2月まで一般車両で代替 一部は十三駅通過に

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3月から運転が開始される「京とれいん 雅洛」

©阪急電鉄

阪急電鉄は京都線で、土日祝日ダイヤ実施日に運行している観光列車「京とれいん」について、停車駅や使用車両の注意喚起を実施しています。

「京とれいん」は2019年1月19日(土)のダイヤ改正から、従来の1日4往復から1日7往復に増発されますが、車両の改造や今回のダイヤ改正に間に合わないことや、従来の車両が検査期間に入ることから、しばらくの間、3ドアの一般車両の6両編成で運転されます。

また従来の「京とれいん」は十三駅でホームドアの扱いが開始され、扉扱いに支障が出ることから、同駅を通過する「快速特急A」として運転されます。従来の「京とれいん」の運行休止期間は1月19日(土)から2月17日(日)までです。「快速特急A」の停車駅は梅田、淡路、桂、烏丸、河原町です。

新たに登場する2編成目の「京トレイン 雅洛(がらく)」は、3月下旬の運転開始を予定しており、それまでの期間は、3ドアの一般車両の6両編成で運転します。「京トレイン 雅洛」は「快速特急」として運転し、十三にも停車します。停車駅は、梅田、十三、淡路、桂、烏丸、河原町です。

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