阪神電気鉄道は、阪神なんば線が2019年3月20日(水)に全線開業10周年を迎えることから、それを記念して、同社初の街歩き謎解きゲーム「7人の乗客の奇妙な1日」を1月16日(水)から開催します。
この催しは、参加者が同社線に乗車しながら、各駅周辺に仕掛けられた謎を解きながらゴールを目指す体感型ゲームイベントです。序章編、神戸編、大阪編の3部構成となっており、序章編は各駅で配布するリーフレットを受け取って参加、神戸編は3月20日(水)から、大阪編は4月20日(土)から、オリジナルデザインの1日乗車券付き「謎解きキット」を、一部の駅の駅長室で購入し、参加します。「謎解きキット」は、各編2,000円です。
ゲームクリアまでの標準的な所要時間は、序章編が2時間から3時間程度、神戸編と大阪編が各編4時間から5時間程度とされています。すべての謎を解いた参加者には、抽選で景品がプレゼントされます。