日本郵便、オリジナルフレーム切手「SL冬の湿原号2019」を販売へ

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SL冬の湿原号2019

©日本郵便

日本郵便北海道支社は2019年1月21日(月)から、オリジナルフレーム切手「SL冬の湿原号2019」の販売を開始します。

切手は、冬季に釧網本線で運行される「SL冬の湿原号」を題材として作製され、雪景色の中を走り抜ける「冬の湿原号」のC11形蒸気機関車「C11 171」の写真が使用された82円切手10枚が1シートになったものです。

販売される郵便局は、釧路市、釧路町、標茶町、弟子屈町、白糠町、厚岸町、浜中町、鶴居村の全郵便局と、札幌中央郵便局、北海道庁赤れんが前郵便局、札幌駅パセオ郵便局、札幌大通郵便局、札幌大通公園前郵便局、札幌中央市場前郵便局、札幌南郵便局、新札幌駅デュオ郵便局、千歳郵便局新千歳空港内分室、小樽堺町郵便局の計77局です。「郵便局のネットショップ」では、2019年1月25日(金)0時15分に販売開始となります。

この販売に伴い、標茶町役場で1月21日(月)9時30分から、贈呈式が開催されます。釧路東郵便局長から標茶町長に、フレーム切手が贈られます。

申込受付数は1,000シートです。シート単位で販売され、価格は税込1,400円です。ただし、ネットショップでの取扱いはフレーム切手の価格に加え、郵送料などが必要です。

期日: 2019/01/21から

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