Y158記念列車で使用される189系と配布予定のトートバックイメージ
©JR東日本 横浜支社
JR東日本は2017年5月27日(土)と5月28日(日)の2日間、「横浜セントラルタウンフェスティバル Y158」の開催を記念した特別列車を運転します。列車は石川町駅を発着し、根岸線や横須賀線、東海道線、山手貨物線などを経由して新宿や横須賀、 根府川などへ運転される予定です。JR東日本は4月17日(月)から同列車を使用した旅行商品の販売を開始します。
Y158記念列車は、特急「あずさ」や「あさま」などとして活躍していた189系特急形電車を使用し、普段定期列車が走ることのない貨物線など走行します。車内では、レトロ調制服を身にまとったスタッフによる車内検札の演出が実施されるほか、記念品としてオリジナルトートバックや記念列車乗車記念証が配布される予定です。
5月27日(土)は、8時34分に石川町駅を出発し、根岸線、高島線、品鶴線、山手貨物線で新宿駅へ向かい、中央線、総武線で千葉県の黒砂信号場へ向かったのち、総武線、横須賀線を経由して横須賀へ向かいます。石川町駅への帰着は13時17分頃です。5月28日(日)は浜川崎や鶴見に向かったのち、 新鶴見信号場での折り返しを実施、東海道線で根府川、茅ヶ崎へ向かいます。
旅行代金は7,7000円から8,700円で、各日300名、計600名分の販売が予定されています。販売開始は4月17日(月)14時からで、東京・横浜各支社管内にある「びゅうプラザ」や「びゅう予約センター」で購入することができます。詳しくは、JR東日本横浜支社のウェブサイトを参照ください。
