JR北海道は、2019年1月21日(月)から1月30日(水)までの10日間 、「厳寒期の踏切事故防止キャンペーン」を実施します。このキャンペーンは、踏切手前でスリップして止まりきれず踏切に進入し、列車と衝突する「冬期型」の踏切事故を防止するため行われるものです。
キャンペーン期間中は、全道各地の踏切や駅などで、ドライバーに対し「踏切手前での確実な一旦停止」、「万が一、踏切内に閉じこめられたら、そのまま車を進めて、まず脱出」、「車が動かなくなった時には非常ボタンや発炎筒等で列車を止める」ことなどを呼びかけるほか、踏切等でのリーフレットやポケットティッシュの配布による踏切事故防止の呼びかけなどを行います。