福岡市交通局は2019年1月18日(金)の10時から、七隈線博多駅工区のナトム工法で進める区間について、トンネル坑内に溜まった地下水や土砂の撤去工事に着手すると発表しました。
これは、2016年11月8日(火)に発生した道路陥没事故の現場で陥没した部分に溜まった堆積物を除去するものです。
水抜き作業は、近隣の明治公園に設置した立坑部の防音ハウス内で行い、完了後に土砂撤去工事に移行します。同局では、施工にあたって、各種計測管理を行うなど、事故防止に万全に期しながら進めていくとしています。
ついに水抜き作業へ 七隈線の博多駅工区の工事が進展
配信:
期日: 2019/01/18から
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