東武東上線、川越の魅力を表現した「池袋・川越アートトレイン」運行開始

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池袋・川越アートトレイン イメージ

©東武鉄道

東武鉄道は2019年2月12日(火)から、ラッピング車両「池袋・川越アートトレイン」を運行開始します。

この車両は、同社と東上線の起点である池袋駅が所在する豊島区、主要観光地の川越市の3者の観光連携を強化するため運転されるものです。国際アート・カルチャー都市を標榜し2019年東アジア文化都市の開催地にも選ばれた豊島区の「アートの力」を活用し、大胆に川越の魅力を表現しています。

原画は、豊島区の推薦を得て、「第13回池袋モンパルナス回遊美術館」の公募展受賞作家であり、日本各地で個展を開催するなど、注目の若手画家である古家野 雄紀(こやの ゆうき)さんが担当しました。

該当の編成は50090系50092編成で、10両編成を組みます。運行区間は東上線の池袋~小川町間で、3月16日(土)のダイヤ改正以降は、川越特急としても運行される予定です。

■「池袋・川越アートトレイン」各車両のテーマ
池袋寄り
10号車:新河岸川と桜並木
9号車:大正浪漫夢通りの鯉のぼり
8号車:時の鐘と川越城本丸御殿
7号車:菓子屋横丁
6号車:川越氷川神社
5号車:花火と風鈴
4号車:川越まつり
3号車:喜多院
2号車:あい鯛みくじ
1号車:中福の神楽
小川町寄り

期日: 2019/02/12から

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