30周年を記念したヘッドマーク
JR北海道は2019年5月25日(土)と5月26日(日)に、「くしろ湿原ノロッコ号」の運転区間を延長し、釧路～川湯温泉間で運転します。これは、同列車の運転開始30周年を記念した特別企画です。
運転時刻は、往路の「くしろ湿原ノロッコ82号」が釧路11時6分発、川湯温泉13時32分着、復路の「くしろ湿原ノロッコ81号」が川湯温泉15時発、釧路17時27分着です。途中、往復とも東釧路、釧路湿原、細岡、塘路、標茶、摩周に停車します。
同社では、今回の延長運転に伴い、地域の人々と連携し、おもてなしを実施する予定です。オリジナル乗車証明書やプレゼントが配布されるほか、往路の「くしろ湿原ノロッコ82号」は標茶駅でもプレゼントが配布されます。川湯温泉では地元小学生が演奏を行い、到着する列車を出迎えます。
