JR東日本仙台支社は2019年1月18日(金)、東北本線と奥羽本線の沿線の学校で入学試験が実施されることから、臨時列車の運転や増結を実施すると発表しました。
山形県の私立高校の入学試験が実施される1月29日(火)と1月30日(水)は、奥羽本線の列車で増結が実施されます。対象の列車は、新庄5時47分発、山形6時56分着の米沢行き普通列車、村山6時52発、山形7時34分着の米沢行き普通列車の上り2本で、4両編成から6両編成に増結されます。また、山形15時46分発、新庄17時4分着の下り普通列車1本が2両編成から4両編成に増結されます。
福島大学の前期入学試験が実施される2月25日(月)と2月26日(日)は東北本線に臨時列車が運転されます。運転区間と時刻は、福島8時32発、松川8時49分着の上り1本と、金谷川13時発、福島13時11分着の下り1本です。
山形県の私立高校の入学試験が実施される3月10日(日)は、奥羽本線に村山6時25分発、山形7時34分着の米沢行きの上り普通列車1本が臨時運転されるほか、山形15時46分発、新庄17時4分着の下り普通列車1本が、2両編成から4両編成に増結されます。