阪堺電気軌道、沿線の日本酒味わう「利き酒電車ツアー」開催

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ツアー用電車

©阪堺電車

阪堺電気軌道は2019年2月13日(水)、「南海・阪堺沿線 利き酒電車」を開催します。このイベントは、南海・阪堺沿線の地酒メーカーである浪花酒造、井坂酒造、堺泉酒造が製造した大吟醸や新酒など6種と、穴子寿司で有名な堺の「深清鮓(ふかせずし)」の穴子のにぎりを、国内の現役電車で最古となるモ161形の車内で、味わう企画です。

行程は18時20分に天王寺駅前駅の18時20分に集合し、貸切電車で天王寺駅前を18時45分に出発、浜寺駅前まで往復し、天王寺駅前に21時5分頃に戻ってきます。途中、浜寺駅前と我孫子道車庫で休憩時間が設けられています。

ツアー代金は、大人1人あたり税込5,700円で、これには乗車運賃、飲食代などが含まれます。なお、飲食物の車内への持ち込みも可能です。

参加申し込みは、同社のウェブサイト内の申込フォーム「旅行ツアーのご案内」から手続きできます。受付開始は1月22日(火)10時です。インターネット受付ののち、席に余裕ある場合に限り、1月28日(月)から電話受付も行います。募集人数は30人で、定員に達し次第、締めきります。このツアーは飲酒を伴うため、未成年は参加できません。

期日: 2019/01/22 〜 2019/02/08

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