札幌市営地下鉄東豊線、ドアの操作をせずに出発 原因は調査中

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札幌市営地下鉄 東豊線

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札幌市交通局は2019年1月21日(月)に、ドアの操作を行わず、列車を発車させてしまう事象があったと陳謝しています。

この事象が発生したのは、1月21日(月)の15時31分頃で、場所は東豊線の豊水すすきの駅です。福住15時19分発栄町行きの「22列車」が、同駅到着時にドアを開閉せず、そのまま出発してしまっています。発車後、利用客の通報により、判明しました。

当該の列車には約170名が乗車中、豊水すすきの駅で乗車待ちをしていた利用客は約20名、同駅で降車予定だった乗客数に関しては不明です。原因については、同局で現在調査が進められています。

期日: 2019/01/21

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