「かながわSDGs×けいきゅん」オリジナルエコバッグ
京浜急行電鉄は2019年1月22日(火)、神奈川県と京急線沿線地域の持続可能な開発目標を表すSDGsの達成に向けて「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」を締結しました。
神奈川県は、国による「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」の両方に都道府県として唯一選定されたほか、SDGs推進を目的に「かながわSDGs取組方針」を定め、将来に向けて持続可能な形を維持していくため、「かながわプラごみゼロ宣言」などの取り組みを進めています。
京急も自家用車から公共交通機関への乗り換えを促し、環境負荷の低減を目的とした「ノルエコ」の推進などの取り組みを実施しており、神奈川県が定める取組方針に賛同、今回の協定を皮切りに連携・協力を進めていく方針です。
協定に伴う取り組みの第1弾として、レジ袋削減を目的に、同県内の京急川崎駅、上大岡駅、京急久里浜駅、三浦海岸駅の計4駅で、2月9日(土)に「かながわSDGs×けいきゅん」オリジナルエコバックを配布します。配布枚数は5,000枚の予定です。
