近畿日本鉄道は2019年1月30日(水)、近鉄四日市~桑名間が開業90周年を迎えることから、同日から記念入場券セットと記念グッズを販売します。
販売場所は近鉄四日市駅と桑名駅です。初日の1月30日(水)は、10時から12時まで近鉄四日市駅は南コンコース、桑名駅は西口改札前に特設売場が設置されますが、以降は近鉄四日市駅が駅営業所、桑名駅が西口特急券販売窓口で取り扱います。
記念入場券は、近鉄四日市駅で5駅分セット、750円のものが、桑名駅で4駅分セット、590円のものが販売されます。販売数は、いずれも450セットです。
記念グッズは、同一デザインで価格1,300円の「ミニミニ駅名票幕」が各駅200個、販売駅によってデザインの異なる価格600円の「行先表示板キーホルダー」と、価格500円の「行先表示板マグネット」が各駅200個ずつ販売されます。
なお、購入は1会計1人につき、記念入場券は2セット、グッズは各1個に制限されています。