JR四国は2019年4月1日(月)と4月2日(火)の2日間、土讃線の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を利用し、桜を眺めながら特別料理を楽しむ日帰りツアーを開催します。
このツアーは「四国まんなか千年ものがたり しあわせのさくら紀行」と題するもので、大歩危14時21分発、多度津17時16分着の「四国まんなか千年ものがたり」に乗車します。車内では「四国まんなか千年ものがたり」の「しあわせの郷紀行」に食事を提供している徳島県三好市の日本料理店「味匠 藤本」による特別メニューが提供されます。
旅行代金は出発地により異なり、高松発の場合14,000円、高知発の場合14,600円です。小学生のこどもと、JR四国ジパング倶楽部会員は1,000円引きとなります。
申し込みは2月8日(金)からで、JR四国各ワープ支店・駅ワーププラザの窓口およびJR四国 旅の予約センターへの電話、Webページ「JR 四国ツアー」の商品ページで取り扱いします。なお、募集人員は57人に設定されており、定員に達し次第、締め切りとなります。
