阪急電鉄は、2019年2月2日(土)の初発電車から、十三駅の4号線の可動式ホーム柵を使用開始しています。
4号線には、宝塚本線の梅田方面行きの列車が発着します。設置された可動式ホーム柵は、高差約1.3メートル、開口部約3.2メートルのもので、ホーム柵の延長は約200メートルあります。
十三駅では、宝塚本線の宝塚方面行きの列車が発着する3号線ホームで、2018年9月8日(土)から可動式ホーム柵を使用しているほか、京都本線の河原町方面行きの列車が発着する5号線ホームでも、可動式ホーム柵の設置工事が進んでいます。5号線については、2019年度中の使用開始を目指しています。