京成電鉄は2019年1月31日(木)、押上線の四ツ木駅に、サッカー漫画「キャプテン翼」の特別装飾を施すと発表しました。
今回の企画は、東京都葛飾区と集英社の協力を得て実現した企画です。葛飾区は「キャプテン翼」の原作者の高橋陽一先生の出身地で、以前から四ツ木駅や京成立石絵駅周辺に、「キャプテン翼」の銅像を設置や、少年サッカー大会を開催してきました。
今回は、四ツ木駅の入り口やコンコース、階段などに「キャプテン翼」にちなんだラッピングを行うほか、列車接近メロディーにアニメ版「キャプテン翼」のエンディング曲「燃えてヒーロー」を採用し、その世界観を楽しめる駅となります。
特別装飾の完成時期は2月下旬の予定です。なお、装飾施工期間中の様子は、TwitterとInstagramで公開されます。アカウント名は、いずれも「【公式】四ツ木駅」です。