JR東日本仙台支社は2019年2月4日(月)から2月7日(木)までの4日間、仙台駅2階ステンドグラス前で、「新酒・地酒と酒の肴まつり」を開催します。開催時間は10時から20時までですが、最終日の2月7日(木)は19時までです。
8回目を迎える今回は、宮城県と連携した「みやぎマリアージュ推進プロジェクト」が推奨する宮城県産ワインを初めて販売します。出店者は、むとう屋、大黒屋、秋田県酒類卸、森、角星、宮守川上流生産組合、本田水産、華ずし、熊谷食品、中清食品工業、ケーエスコーポレーション、カイタク、中村漁業部、丸多喜水産の合計14社で、東北各地の地酒と宮城県産ワインに加え、それに合うおつまみなど約300品目を販売します。
また、試飲会や伊達武将隊等によるPRイベントを実施し、東北の酒の魅力を紹介します。このうち、2月4日(月)にはイベントステージで2つのイベントが予定されています。
13時から13時30分までの第1部は、JR東日本仙台支社と宮城県農林水産政策室の共催による「みやぎマリアージュ推進プロジェクト 商品発表セレモニー」が開催され、主催者の挨拶のほか、伊達武将隊のパフォーマンス、テープカット、乾杯・ワイン試飲などが行われます。
17時30分から18時までの第2部は、仙臺驛政宗 酒造り協議会が主催する「仙臺驛政宗 新酒発表会」で、主催者の挨拶のほか、鏡開き、乾杯・試飲会、むすび丸・伊達武将隊によるPRなどが行われます。