東海道本線、袋井~磐田間に「御厨駅」が開業へ

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御厨駅 駅名標 イメージ

©JR東海

JR東海は2019年2月6日(水)、東海道本線の袋井~磐田間に新しい駅「御厨(みくりや)駅」を設置すると発表しました。開業時期は2020年春の予定です。

新駅の位置は、袋井駅から4.6キロメートル、磐田駅から3.2キロメートルの場所です。2面2線の橋上駅となり、駅舎に2基、自由通路に3基のエレベーターが設置されます。

同駅に巡っては、地元住民の間で駅設置の要望があり、1987年に磐田市に対し請願書が提出されていました。そのうえで、土地区画整理事業を進め、2014年4月9日(水)に磐田市新貝土地区画整理組合、磐田市鎌田第一土地区画整理組合、JR東海、磐田市の4者が基本協定書を締結したことにより、駅の設置が決定しています。

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