名鉄、セントレア・アクセス列車の車内案内 4カ国語に対応

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中国語・韓国語のμチケット案内

©名古屋鉄道

名古屋鉄道は2019年2月6日(水)、中部国際空港へ乗り入れるアクセス列車「ミュースカイ」での車内案内表示器や車内自動放送の多言語対応を実施すると発表しました。

ミュースカイは現在、日本語と英語の2カ国語で案内していますが、中国語と韓国語を追加し、4カ国語に対応します。2月12日(火)から一部列車で試行し、3月中旬から順次、全列車に導入されます。

4カ国語対応の内容として、車内案内表示器で行先、停車駅、乗換案内、特別車両券「ミューチケット」、異常時案内の一部内容を4カ国語で表示し、停車駅案内では新たに駅ナンバリング表示を追加します。

車内自動放送は、始発駅で行先と特別車両券「ミューチケット」について、到着駅名や次の停車駅、乗り換え案内、不審物に関する注意喚起案内などを4カ国語で案内します。なお、始発駅で案内する停車駅については、日本語と英語のみの対応となります。

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