高野線2000系車両 「真田赤備え」装飾
南海電気鉄道は2019年2月20日(水)をもって、「南海・真田赤備え列車」の運行を終了します。
この列車は、NHKの大河ドラマ「真田丸」を契機に真田ゆかりの地、九度山の盛り上げをめざし、高野線用の2000系1編成に「真田幸村」の赤備え甲冑をモチーフにした「六文銭」や「結び雁金」の装飾を施し、2015年11月から運行してきました。
運行終了を目前に控えた2月17日(日)には「最後の出陣イベント」が開催されます。このイベントは、「南海・真田赤備え列車」の関連グッズや九度山町特産のいちごを販売するほか、九度山～橋本間で運行される同列車に「紀州九度山真田武将隊」が乗車し、記念撮影会が実施されます。この撮影会は2回開催され、1回目が11時6分から11時49分まで、2回目が13時39分から14時12分までに行われます。
なお、九度山駅に施されている「真田赤備え」や「六文銭」の装飾は、当面の間、継続します。
■販売される関連グッズ(割引価格で販売)
1、鉄道コレクション南海2000系南海・真田赤備え列車4両セット
単品での販売価格:4,500円(通常価格7,000円)
2、ハシ鉄 南海電車 真田赤備え列車
単品での販売価格:400円(通常価格600円)
3、南海・真田赤備え列車クリアファイルセット
単品での販売価格:400円(通常価格600円)
4、南海・真田赤備え列車キーリング
単品での販売価格:650円(通常価格1,000円)
5、電車缶ペンケース
単品での販売価格:400円(通常価格600円)
※1～5の商品のセット販売、10セットのみ
販売価格:5,000円(通常価格合計9,800円)
※2～5の商品のセット販売、10セットのみ
販売価格:1,400円(通常価格合計2,800円)
