阪急電鉄は2019年2月8日(金)、京都線で、土曜・日曜・祝日に運行している観光特急「京とれいん」の第2編成となる「京とれいん 雅洛(がらく)」について、3月23日(土)から運行開始すると発表しました。
「京とれいん 雅洛」は、現行の「京とれいん」のイメージを継承しつつ、「ご乗車されたときから京都気分」をコンセプトに、五感で「京都」を感じられるデザインを採用、6両編成の1両ごとに季節を定め、各車が異なる車内インテリアになっています。使用車両は7000系を改造して投入します。
運行時刻は、梅田発が9時32分、11時32分、13時32分、15時32分、河原町発が10時41分、12時41分、14時41分、16時41分です。3月23日(土)は梅田9時32分発の列車から運用につきます。運行種別は快速特急として設定され、停車駅は梅田、十三、淡路、桂、烏丸、河原町です。特別料金などは必要なく普通運賃のみで乗車が可能、梅田から河原町までの片道運賃は大人400円です。