秋田内陸縦貫鉄道、「雪見利き酒列車」を3月2日と3日に運転へ

秋田内陸縦貫鉄道は2019年3月2日(土)と3月3日(日)に、秋田内陸線全線開業30周年SPECIAL企画として、「雪見利き酒列車 第3弾♪『幻のどぶろく』で『名物おでんとがっこ』」を運行します。

この列車では、車内で打当(うっとう)温泉「マタギの湯」のどぶろくと、「仙岩峠の茶屋」の甘口おでん、「道の駅あに」のがっこと山菜の塩漬け、「鈴木酒造店」清酒「秀よし」が楽しめます。

乗車するのは、急行「もりよし2号」に増結した展望車で、運転時刻は角館11時2分、鷹巣13時2分着です。旅行料金は5,000円で、これには、当日利用できる全線フリーパス、どぶろく、清酒、おでん、漬物の代金が含まれます。

申し込みは、秋田内陸縦貫鉄道 本社 運輸営業部に電話を掛けることでできます。受付期間は各設定日の3日前までですが、各日とも募集人員は30名に設定されており、人数に達し次第、締め切ります。

期日: 2019/03/02 〜 2019/03/03

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