名鉄、舞木検査場20周年で記念乗車券を発売 5月20日から

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舞木検査場20周年記念乗車券 台紙のイメージ

©名古屋鉄道

名古屋鉄道は2017年5月12日(金)、愛知県岡崎市の車両工場「舞木検査場」の開設20周年を記念し、5月20日(土)から12月31日(日)までの期間、記念乗車券を発売すると発表しました。

舞木検査場は、名古屋本線の藤川〜名電山中間に1997年に設置された検査施設で、名古屋本線や瀬戸線の車両検査を担当しています。例年、車両基地開放イベント「名鉄でんしゃまつり」の開催も恒例となっており、場内にはHSSTの試験車両なども保存されています。

5月20日(土)から発売される記念乗車券は、1,200セット限定で販売されるもので、新舞子駅からの大人片道普通乗車券600円分、木田駅からの大人片道普通乗車券500円分、二十軒駅からの小児片道普通乗車券460円分がセットになっています。発売場所は、豊橋駅、本宿駅、東岡崎駅、豊田市駅、金山駅、中部国際空港駅、栄町駅、名鉄一宮駅、犬山駅、名鉄岐阜駅、名鉄名古屋駅サービスセンターの11カ所で、5月20日(土)に舞木検査場で開催される「第11回名鉄でんしゃまつり」においても限定販売されます。発売金額は1セット1,560円です。

このほか名鉄では、7月17日(月・祝)までの期間、舞木検査場20周年を記念したミューチケットカードの販売を予定しています。商品の詳細など、詳しくは名鉄のウェブサイトを参照ください。

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