京都鉄道博物館、C51形はお召し装飾 鉄道ジオラマは新演出へ

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お召し列車牽引機 装飾イメージ

©JR西日本

京都鉄道博物館は2019年3月16日(土)、嵯峨野線に「梅小路京都西駅」が開業し、同館の最寄り駅となることから、それを記念したイベントを開催します。

当日は、扇形車庫エリアに展示中のC51形239号機に「お召し列車牽引機」の装飾を施し、12時からお披露目式が開催されるほか、プロムナードに展示中の80系電車「クハ86形1号車」の車内で、チェリストの林はるかさんによるチェロコンサートが行われます。このうち、チェロコンサートは、14時30分から14時45分までと、15時30分から15時45分までの2回開催されます。参加定員は各回とも先着50名です。

また、本館2階に展示中の鉄道ジオラマでは、3月16日(土)から京都から鉄道の旅へ出かけるストーリーをテーマとした新演出「はんなり京の四季」がスタートします。同館の鉄道ジオラマの開催時間は、11時、12時30分、13時30分、16時で、1日4回行われます。新演出を祝い、初日の3月16日(土)には、ジオラマの開始前に1日限定のチェロコンサートが実施されます。演奏者は林はるかさんで、開催時間は11時、12時30分、13時30分の3回の予定です。

なお、80系電車と鉄道ジオラマで披露されるチェロコンサートでは、鉄道にまつわる楽曲が披露されます。

期日: 2019/03/16から

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