東武鉄道は2019年2月18日(月)に、同社のスマートフォンアプリ「東武線アプリ」のバージョンアップを行い、提供サービスを拡充させました。
今回のバージョンアップでは、列車走行位置が分かるサービスを、これまでの東上線、越生線に加え、東武スカイツリーライン、亀戸線、大師線、伊勢崎線の東武動物公園~茂林寺前間、日光線の東武動物公園~栃木間の情報提供を開始しています。
また、事故などの詳細、運転再開見込み時間を表示する機能を拡充し、振替輸送路線の一覧地図が、各社の路線カラーで表示されるようになり、見やすくなったほか、車両別混雑率の混在率の目安も表示されます。
「東武線アプリ」は、ほかにも運行情報をブッシュ通知する機能や、目的地までのアクセスを表示する機能、駅トイレの個室空き情報、遅延証明書、特急列車・TJライナーの案内、チケットレスサービスへリンクする機能も備えています。