北大阪急行電鉄は2019年2月14日(木)、同社線の大阪府箕面市方面への延伸ついて、2018年度の詳細設計業務を行う業者と契約したと発表しました。
設定の結果、契約した業者は、阪急設計コンサルタントで、契約金額は税込94,950,000円です。業務内容は桃山台車庫内の改修に関する土木、建築、設備、電気の設計と、新設される箕面船場阪大前駅、箕面萱野駅に係る建築、設備の実施設計業務です。価格以外の要素と価格を総合的に評価する総合評価方式により業者が選定されました。
今回の工事は、千里中央~箕面萱野間の約2.5キロメートルを延伸するもので、中間駅として、箕面船場阪大前駅が新設されます。開業は2020年度の予定です。