ブルーインパルス
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名古屋鉄道は2019年3月2日(土)、航空自衛隊小牧基地で「小牧基地オープンベース 2019」が開催されることから、列車を増発します。基地最寄り駅の牛山駅に停車する小牧線を上り14本、下り14本の普通列車、合計28本を運行し、見学客の利便性向上を図ります。
増発する列車は、6時台から16時台まで、運転区間は名古屋市営地下鉄の上飯田線平安通～小牧線小牧間に設定されています。これにより、7時台から15時台までの間は、平安通～小牧間は通常の15分間隔から、約10分間隔に運転間隔が短縮されます。
この増発に伴い、平安通～犬山間で運転される定期列車の一部は、時刻を変更します。
2019年の「オープンベース」はブルーインパルスが参加し、多数の来場者が予想されます。過去3年間の来場者数は、2016年が66,000人、2017年が62,000人、2018年は10,000人で、2018年のみブルーインパルスが参加していません。
