千葉モノレール、駅ナンバリングを導入 駅名標は4カ国語表記に

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©千葉都市モノレール

千葉モノレールは2019年2月20日(水)に、「駅ナンバリング」を導入すると発表しました。これは、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、訪日外国人をはじめ、すべての利用者にわかりやすく、安心して利用してもらうために導入するものです。

番号は、千葉みなと駅の「CM01」から始まり、千葉駅が「CM03」、動物公園駅「CM09」、都賀駅「CM11」順に、千城台駅が「CM15」です。県庁前駅方面は、栄町駅の「CM16」からはじまり、県庁前駅の「CM18」で終わります。

導入時期は2019年2月下旬以降で、合わせて駅名標を日本語、英語、中国語の繁体字、韓国語の4カ国表記のものに交換します。

■千葉モノレールの駅ナンバリング
・千葉みなと「CM01」
・市役所前「CM02」
・千葉「CM03」
・千葉公園「CM04」
・作草部「CM05」
・天台「CM06」
・穴川「CM07」
・スポーツセンター「CM08」
・動物公園「CM09」
・みつわ台「CM10」
・都賀「CM11」
・桜木「CM12」
・小倉台「CM13」
・千城台北「CM14」
・千城台「CM15」
・栄町「CM16」
・葭川公園「CM17」
・県庁前「CM18」

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