東海キヨスク、 キャッシュレス決済サービスを全店舗に導入へ

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©東海キヨスク

JR東海エリアで、売店「キヨスク」やコンビニエンスストア「ベルマートキヨスク」、「グランドキヨスク」や土産物店「ギフトキヨスク」などを展開する東海キヨスクは、2019年2月21日(木)に、原則として全店舗において、キャッシュレス決済サービスを導入すると発表しました。

これは、訪日外国人などインバウンドも含め、店舗を利用するする国内外の買い物客の利便性向上を図るとともに、決済時間短縮などのによるオペレーションの軽減、省力化を図り、将来の人手不足対策の一助として導入するものです。

導入予定は9月1日(日)で、対応サービスは、スマートフォンを利用するバーコード決済として「楽天Pay」、「d払い」、「PayPay」、「LINE Pay」、「au PAY」、「ゆいちょPay」、「Alipay(支付宝)」、「WeChatPay(微信支付)」を導入するほか、クレジットカードのは各種国際ブランドを中心に「MUFC CARD」、「DCカード」、「UFJカード」、「NICOSカード」、「VISA」、「MasterCard」、 「JCB」、「JR TOKAI EXPRESS CARD」、「Cedynaカード」、「ティーエスキュービックカード」、「UCカード」、「AMERICAN EXPRESS 」、「Diners Club」、「DISCOVER」に対応します。

さらに、電子マネーは以前より、対応している交通系電子マネーの「Kitaca」、「PASMO」、「Suica」、「manaca」、「TOICA」、「ICOCA」、「nimoca」、「はやかけん」、「SUGOCA」に加え、「楽天Edy」、「iD」、「QUICPay」も使用可能とし、多くの規格での利用に備えます。

期日: 2019/09/01から

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