「THE VENDING TRAIN」
東京メトロは2019年2月22日(金)から、サントリーコーヒー「BOSS」と共同で、ウェブ動画「働くって、いいもんだ。THE VENDING TRAIN」を特設サイト、東京メトロの駅構内、車内ビジョンで公開しています。
「東京で働く人々」を支える東京メトロと「働く人の相棒コーヒー」として、サントリーコーヒー「BOSS」は、「働くって、いいもんだ。」というコンセプトのもと、働く人たちを応援するさまざまなコラボ企画を展開しています。この動画は、その企画の一環で、2017年3月に公開された「THE LAST TRAIN」、2018年4月に公開された「THE 25 YEAR TRAIN」に次ぐ第3弾として、制作されました。
今回は、昭和から平成にかけての33年間、銀座線を走り続けた01系をベースに、既存の自販機を特殊仕様のラッピングで覆った、世界にたった一台の自販機「THE VENDING TRAIN」が主人公です。この自販機は、01系の先頭車をイメージしたインパクトのある外観を持ち、商品購入時には疑似フロントライトが点灯するほか、東京メトロの現役車掌の声で、さまざまなフレーズを話す「ボイス機能」を搭載しています。
動画では、01系が退職してから自販機として再就職するまでの過程を、ドキュメントタッチで描きました。「車両」はものですが、ともに働き続けた東京メトロの車掌たちにとっては「仲間」も同然の特別な存在です。車掌たちが、元「同僚」にエールを送る物語を通じ、働く人たちに寄り添う東京メトロとサントリーコーヒー「BOSS」のメッセージを訴求しています。
■東京メトロ Youtube 「 働くって、いいもんだ。THE VENDING TRAIN」
