JR西日本は2019年3月30日(土)の深夜に、工事桁掛替工事を行うことから、奈良線の木幡~新田間の列車を一部運休し、代行バスを運転します。これは、2023年春頃を目指して施工中の奈良線の複線化工事の一環として実施されるものです。
運休となる時間帯は23時から終電までの時間帯です。奈良方面行きでは、京都23時9分発奈良行きの普通列車以降が、対象の列車となります。木幡~新田間で、代行バスが運転されるほか、新田1時3分発、奈良1時34分着の臨時列車が運転されます。
上り京都方面では、奈良22時8分発京都行きの普通列車以降が対象の列車です。新田~木幡間で、代行バスが運転されるほか、木幡0時32分発、京都0時49分着の臨時列車が運転されます。
なお、運休区間を最後に通過する最終列車は、下り奈良方面行きが、京都23時44分発の奈良行きの普通列車で、上り京都方面行きが、奈良22時8分発の京都行きの普通列車となります。