秩父鉄道は2019年11月8日(金)に創立120周年を迎えることから、それを記念し、新たなロゴマークを制定しました。
制定したロゴマークは、ローマ字表記「CHICHIBU」の頭文字「C」をモチーフに、荒川や長瀞の岩畳を、シンプルな図案・色合いで「秩父の表情」として表現しました。また、「人の笑顔」も図案に隠されており、「喜んでいただく鉄道」を表し、沿線地域の人々と歩んできた鉄道、地域をつなぐ鉄道、これからも地域の未来を切り開く鉄道でありたいという思いを込めたとのことです。
使用開始時期は4月1日(月)からを予定していますが、熊谷市などで開催される「ラグビーワールドカップ 2019」をPRするラッピングトレインに先行して使用します。この列車は、3月2日(土)から運行開始予定です。
また、同日、創立120周年記念事業で使用するロゴマークも、発表されました。「えがおをのせて、その先へ」をキャッチフレーズに、「パレオエクスプレス」からえがおが溢れ出てくるようなデザインされています。