伊賀鉄道、自動券売機を刷新 多言語に対応

ニュース画像:新型の自動券売機 - 「伊賀鉄道、自動券売機を刷新 多言語に対応」
新型の自動券売機

©伊賀鉄道

伊賀鉄道は2019年2月下旬に、一部駅の自動券売機を刷新し、多言語に対応するの新型機を導入しました。

多言語対応の自動券売機が導入されたのは、上野市駅と伊賀神戸駅、茅野駅の3駅です。上野市駅は2月27日(水)に2台、伊賀神戸駅は2月28日(木)に2台、茅野駅は2月28日(木)に1台が設置されています。設置費用は約1,400万円で、このうち約450万円は国の補助金が活用されています。

新たな自動券売機は、多言語対応のほか、回数券や一日フリーきっぷの購入が可能となっています。また、沿線の観光地を選択する形式で普通券を購入する機能も導入されています。

期日: 2019/02/27から

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