鉄道博物館は2019年2月27日(水)から5月6日(月・振休)まで、大正・昭和・平成の改元時に関連する鉄道資料を展示しています。会場は新館3階の「歴史ステーション」中央の「時計ひろば」です。
これは2019年5月1日(水)、新元号が制定されることにちなみ開催されており、大正・昭和・平成の各時代に変わった頃の鉄道資料を「乗車券」、「時刻表」、 「車両」の3テーマで紹介しています。
今回は、大正最後の日付と昭和元年の日付の乗車券、大正に改元される約1カ月前の1912年(明治45年)6月15日にはじめて「特別急行列車」が運転された際の時刻表、明治から大正の1912年、大正から昭和の1926年、昭和から平成の1989年と、それぞれ改元された頃に登場した車両について取り上げています。